FUNDROPの口コミ・評判はどう?メリット・デメリットを徹底解説!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

「FUNDROPは安心して利用できる?」

「FUNDROPにはどのような特徴がある?」

賃貸物件をメインに不動産の安定運用を行い、クラウドファンディングサービスを提供しているFUNDROPですが、どのようなメリットがあるのか疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

FUNDROPは低リスク運用を行っているなど、初心者にとって利用しやすい様々なメリットがあります。

一方、中途解約に対応していないなどの注意点もあります。

FUNDROPの利用を検討する際は、あらかじめ特徴を確認しておくことが大切です。

FUNDROPについて詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。

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FUNDROPとは?

Fundropは、不動産投資型クラウドファンディングサービスの1つです。

「ONE DROP INVESTMENT株式会社」が運営しており、運用会社の情報は以下の通りです。

所在地 東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
設立 平成25年1月4日
事業内容 不動産クラウドファンディング事業 / アセットマネジメント事業

上場企業ではないですが、優良なマンション・アパートを保有しており、順調に収益を得ています。

全国にある多数のアパート・マンションで、インカムゲインとキャピタルゲイン両方に焦点を当てた不動産投資を行っているのが特徴です。

なお、Fundropが取り扱っている投資用不動産は、賃貸物件がメインです。

今後はさらなる自社物件にも期待できます。

FUNDROPのメリット

FUNDROPには、「少額投資に対応する」「 賃料保証・買取保証・優先劣後方式を採用する」など、投資家が安心して投資できる特徴が整っています。

口座開設の手続きが簡明など、手軽に利用しやすい工夫があるのも魅力です。

その他様々なメリットがあるので、迷っている方は参考にしてみてください。

少額投資が可能

Fundropは少額投資が可能です。

案件によって、最低投資額は様々ですが、1口1万円が基本となっています。

他サービスでは、1口数十万円の案件もあるので、Fundropはアプローチしやすいサービスと言えます。

不動産投資初心者の方は、試しに1口からスタートしてみると、投資のハードルが下がります。

最短5分で口座開設できる

Fundropでは最短5分で口座開設できるのが魅力です。

Fundropは、「eKYC」というオンライン本人認証システムを採用しているので、口座開設にかかる工程が少ないのです。

また、郵便でのやり取りも不要でオンラインで完結するので、忙しい方にもおすすめです。

クラウドファンディングに興味がある方は、手軽な口座開設をしておくとスムーズです。

低リスクの運用を行っている

Fundropは低リスクの運用になっているのが魅力です。

Fundropは経営が安定しやすい居住用賃貸住宅に焦点を当てて、不動産運用を行っています。

居住用賃貸住宅は、景気の影響を受けにくいなど、低リスクの傾向にあるのです。

元本保証はされていないものの、リスクを抑えて投資できるのはメリットと言えます。

運用利回りよりも安全性を重視する方に好評です。

口座開設費が無料

Fundropは口座開設の際に費用が発生しないので安心です。

不動産クラウドファンディングを利用する際は、指定口座の準備が必要です。

口座開設に費用が発生しなければ、手軽に口座を作れます。

クラウドファンディングに興味のある方は、口座だけでも準備しておきましょう。

賃料保証・買取保証がある

Fundropには、賃料保証・買取保証があります。

案件にもよりますが、マスターリース契約を結んでいるなど、賃料が保証されているケースもあります。

また、買取保証の対象となっている案件を提供するなど、リスクを抑える工夫をしています。

案件によって条件は異なるものの、リスクが低い案件が多いというのは、大きなメリットです。

優先劣後方式を採用している

Fundropは優先劣後方式を採用しています。

投資家からの資金は「優先出資金」、運営会社からの資金は「劣後出資金」として区別しています。

損失が発生したとしても、優先的に運営会社が損失を計上することになります。

優先劣後方式の対象となるのは、10%〜20%程度の損失です。

限度を超えると、元本割れする可能性があります。

元本は保証されていないものの、優先劣後方式でリスクを抑えられるのは大きなメリットです。

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利回りが高めの案件が多い

Fundropは利回りが高めの案件が多いです。

中には利回りが10%を超える案件もあり、他のクラウドファンディングサービスと比較し、収益を得やすいケースが多いのです。

運用期間も比較的短めなので、短期間で利益を得やすいのも魅力です。

クラウドファンディングサービスとしての歴史は浅いので、今後利回りがどのように変動するかも注目されています。

FUNDROPのデメリット

FUNDROPには安全性や収益性など、様々なメリットがあります。

安全性を高める工夫がされているものの、元本保証がなかったり運営会社の歴史が浅かったりと、不安に感じる方もいるのです。

FUNDROPのデメリットについて詳しく解説しますので、気になる方はチェックしてみてください。

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元本保証がない

Fundropの案件には元本保証がありません。

優先劣後方式を採用するなどリスクは抑えられているものの、大きな損失が発生した場合、元本割れするリスクがあるのです。

また、想定利回りが公開されていますが、実際の利回りを保証しているわけではありません。

投資する際は、慎重に案件選びをすることが大切です。

運営会社の歴史が浅い

Fundropの運営会社である、「ONE DROP INVESTMENT」は、歴史が浅いのがデメリットの1つです。

実績を確認した上で、信頼度の高いクラウドファンディングサービスを利用したい方にとっては不安要素となります。

とはいえ、Fundropは不動産クラウドファンディングのみならず、以下のような事業にも関与しています。

  • 不動産流動化事業
  • アセットマネジメント事業

最先端の事業を展開しており、今後にも期待できます。

実績よりも将来性を意識するのであれば、利用する価値のあるクラウドファンディングサービスです。

中途解約ができない

Fundropは、中途解約ができません。

一度応募すると、運用が終了するまで現金化できないのです。

「事情があり現金が必要になった」などの状況が発生した場合、不便に感じます。

案件により運用期間が異なるので、あらかじめ確認が必要です。

また、無理のない範囲で投資することが大切です。

分配金が課税対象になる

Fundropの分配金は、課税対象となります。

通常、不動産クラウドファンディングの分配金は、源泉徴収後に指定した口座に振り込まれる仕組みとなっています。

一定の条件に当てはまる場合は確定申告が必要になり、面倒に感じる方もいます。

確定申告が必要にも関わらず手続きをしない場合、税務署からの調査を受ける可能性があるので注意が必要です。

出金処理できないことがある

Fundropでは、振込手数料は利用者負担となっています。

そのため、分配金が振り込まれる際は、振込手数料分が差し引かれることになります。

もし、振込手数料の方が出金額よりも大きい場合、出金処理できない仕組みなのです。

少額投資の場合、振込手数料の影響が大きく、元本割れの原因となるケースもあります。

手数料を回避したい場合は、以下の金融機関を利用することをおすすめします。

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • 新生銀行
  • 野村信託銀行
  • 大和ネクスト銀行
  • 楽天銀行

上記金融機関であれば、振込手数料が無料になります。

FUNDROPを利用する際は、振込手数料についても意識しておきましょう。

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FUNDROPはこんな方におすすめ

FUNDROPのメリット・デメリットについて解説しましたが、自分に向いているか判断できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とくに初心者の方は、決めきれずに悩みがちです。

そこで、FUNDROPの特徴を考慮した上でどのような方に向いているかまとめました。

FUNDROPの利用を迷っている方は、参考にしてみてください。

投資未経験の方

FUNDROPは未経験の方でも利用しやすいクラウドファンディングサービスです。

不動産投資初心者の方には、「高額投資するのは抵抗がある」「どのような手続きをすれば良いか分からない」など、様々な不安があります。

FUNDROPには、以下のように初心者の方でも利用しやすい条件が整っています。

  • 少額投資可能
  • 口座開設の手続きが簡便

試しに不動産投資をしてみたいという方におすすめです。

短期運用したい方

FUNDROPは3ヶ月~6ヶ月程度と、運用期間が短めの案件が多いです。

新型コロナウイルス感染症の影響で、予想外の事態になるリスクもあるので、長期運用を避けたいと考える方も増えています。

中途解約はできないですが、短期であれば、先が見えるので安心感があります。

なお、短期間にも関わらず、利回りが10%程度と高い案件もあるのが魅力です。

短期間で収益を得たい方は、FUNDROPの利用を検討してみましょう。

リスクの低いサービスを利用したい

FUNDROPは安定運用のための対策が充実しており、リスクが低いのが魅力です。

大きな収益を期待し、高利回りの案件への応募を検討する方もいますが、気になるのは損失を受けることです。

たとえば、以下のような対策が実施されています。

  • 賃料保証・買取保証がついている
  • 優先劣後方式を採用している
  • 経営が安定しやすい居住用賃貸住宅をメインに扱っている

高利回りの案件に応募する場合、安全性は重要なポイントになります。

FUNDROP利用の流れ

FUNDROPを利用する予定の方は、あらかじめ利用の流れを知っておくことをおすすめします。

流れを知っておくことで、準備する必要があるものを把握でき、スムーズに投資を開始できます。

ぜひ、チェックしてみてください。

会員登録する

Fundropを利用するには、会員登録が必要です。

まず、Fundropのホームページからメールアドレスの登録を行います。

本登録メール受信後、必要事項を入力すると、登録が完了します。

本人確認書類を提出する

会員登録完了後、本人確認書類を提出します。

本人確認の方法は以下の2つがあります。

  • スマートフォンにてオンライン認証を行う
  • 郵送にて本人確認を行う

いずれかの方法で、本人確認書類を提出することになります。

オンライン、郵送それぞれに関して必要な操作が指示されているので、必要な手続きを進めましょう。

手続きを簡便に済ませたい方は、オンライン認証がおすすめです。

なお、本人確認書類の提出の際は、銀行口座情報も提出が必要なので、準備しておきましょう。

ファンドへ申し込む

会員登録、 本人確認書類の提出が完了すると、実際にファンドへ申し込めるようになります。

応募できる案件は、ファンド一覧に示されているので、希望に応じて選びます。

案件に応募する際は、以下の確認が必要です。

  • 契約関連書類
  • 重要事項説明書
  • 申込口数
  • 出資金…など

必要事項確認後、投資手続きに進みます。

入金し運用を開始する

案件への申し込みが完了したら、入金し、運用を開始します。

取引する際の口座が指定されるので、出資金を振り込みます。

個人で特別な運用をする必要はないですが、適宜経過を確認しておくのがおすすめです。

FUNDROPの案件例

FUNDROPの案件例をご紹介します。

FUNDROPには優良案件が多数掲載されています。

案件を選ぶ際は、募集様式や利回り、運用期間などの基本情報に加え、物件情報や周辺エリアの情報もキャッチしておきましょう。

ODF 1号ファンド

募集方式 先着式
予定分配率(年換算) 12 %
運用期間 3 ヶ月
成立金額 44,000,000円
1口あたりの出資金額 1,000,000円
一人当たりの上限口数 3口
募集金額 44,000,000 円

家賃収入により収益を得るインカムゲイン重視の案件でした。

予定分配率が12%と非常に高くなっています。

1口当たりの出資金額は高いものの、運用期間が3ヶ月と短いので投資しやすいです。

空室リスクを可能な限り避けられるよう、マスターリース契約を結んでいるのもポイントです。

物件は、山梨県甲府市に位置するマンションです。

甲府駅まで徒歩10分と利便性の高い物件であることに加え、都心へのアクセスも抜群です。

ファミリー世帯からも人気の物件です。

2号「東京都板橋区」

募集方式 先着式
運用期間 6 ヶ月
1口あたりの投資金額 10,000円
一人当たり投資可能上限口数 1,000口
予定分配率 6 %
募集金額 52,000,000 円
成立金額 30,000,000円
分配時期 償還時

賃料収入で運用するインカムゲイン重視の案件です。

売却は想定しておらず、運用期間終了後に分配金を償還する仕組みとなっていました。

また、投資リスクを抑えるため、優先劣後方式・賃料保証を採用しているのもポイントです。

物件は、東京都板橋区に位置しています。

最寄駅から徒歩14分と利便性が高く、人気の物件です。

大東文化大学の近くであることに加え、オフィス街である大手町までも直通でアクセスでき、学生・社会人の利用が多いです。

修繕工事が完了しているのも、入居者を確保しやすいポイントとなっています。

1口あたりの投資金額は10,000円と少額であり、運用期間が6ヶ月と短いので応募しやすく、人気の案件でした。

FUNDROP 5号「東京都八王子市」

募集方式 先着式
運用期間 3 ヶ月
予定分配率(年換算) 8 %
1口あたり 10,000円
一人当たり投資可能上限口数 1,000口
募集金額 86,100,000 円
成立金額 50,000,000円
分配時期 償還時

「新春お年玉企画」として高利回りの案件が掲載されていました。

東京都八王子市に位置する物件です。

運用終了日、売却する方針となっています。

借地権付きの物件なので、土地の所有権はなく、固定資産税や都市計画税が不要となっているのが特徴です。

そのため、比較的高利回りで取引きできます。

また、マスターリース契約を結んでいるので、リスクが低いのも人気案件のポイントです。

物件は、八王子駅などの主要都市へも近く、大都市までもアクセス抜群です。

交通の便が発達している地域であり、賃貸需要が高くなっています。

運用期間が3ヶ月であり、1口当たり10,000円と少額投資可能なので、投資しやすく人気の案件でした。

物件に投資する際は、周辺エリアの環境をチェックすることも大切です。

FUNDROPの口コミ・評判

FUNDROPでは、「優先劣後方式の採用で安心」と満足する口コミがある一方で、「先着順なので応募が間に合わない」など、人気の高さに悩むケースもあるようです。

FUNDROPの評判・口コミをご紹介しますので、参考にしてみてください。

FUNDROPに投資できた

FUNDROPに投資できた方の口コミです。

投資できた方でも、募集金額に達するスピードに驚くケースが多いようです。

適宜情報をチェックすることが大切です。

優先劣後方式が魅力的

FUNDROPは優先劣後方式を採用しているのが魅力です。

安全性を高める工夫がされてあると、数十万円の高額投資も可能となります。

大きな収益を得たい方でも満足できます。

先着順に間に合わない

FUNDROPには先着順の案件が多く掲載されています。

そのため、日中仕事をしている方は、不利に感じます。

人気の案件はすぐに埋まる可能性があることを把握しておきましょう。

FUNDROPにキャンペーンはある?

不動産クラウドファンディングでは、サービス利用に伴うキャンペーンを実施しているケースが多いです。

しかし、2022年4月時点で、FUNDROPには過去も含めキャンペーンがないようです。

Fundropは新しいサービスなので現時点ではキャンペーン情報は乏しいですが、今後キャンペーンが検討される可能性があります。

適宜キャンペーン情報をチェックしておくことをおすすめします。

Fundropに関するQ&A

最後に、Fundropに関するQ&Aをまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

会員登録の条件は?

会員登録には審査があるので、審査に通過する必要がありますが、以下の条件を満たす場合は会員登録可能です。

個人

  • 20歳以上
  • 日本国内に在住している
  • マイナンバーの提出が可能
  • 反社会勢力などの要素がない

法人

  • 法人番号を提示できる
  • 反社会勢力などの要素がない

会員登録にはどのくらい日数がかかる?

Fundropには複数の本人確認方法があり、登録日数に影響します。

オンライン認証で会員登録を行った場合、通常、1~2営業日程度で完了します。

一方、郵送で本人確認を行う際は、5~7営業日かかることが多いです。

同じ案件に複数回応募できる?

募集終了になっていなければ、複数回の応募が可能です。

各案件に詳細情報が記載されています。

入金期限内に入金しない場合は?

原則、案件への申し込みが完了すると、入金義務が発生します。

入金期限内に入金しないと、契約違反として申し込み自体がキャンセルになります。

悪質な場合はサービス利用の停止となるので注意が必要です。

関東地方の高収益物件なら!

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少額から不動産投資に取り組みたいなら、利回り不動産に相談することをおすすめします。不動産投資のプロとしての実績と不動産投資に必要な情報提供不動産投資のプロとしての実績があります。しかも、運用終了時の不動産売却損失が生じた場合、損失を負担してくれる商品構成となっていますので、リスクヘッジの資産形成を真剣に考えている人におすすめです。

低リスクで不動産投資ができるFundropを始めよう

Fundropは、短時間で口座開設が完了する、少額投資可能など、始めやすい条件が整っているのが魅力です。

リスクを恐れて不動産投資に抵抗を感じている方でも、手軽に着手できます。

また、運用期間が短くて利回りが高いなど、好条件の案件も多数掲載されているので、適宜チェックしておくことをおすすめします。

不動産投資を始める一歩にしたいという方は、FUNDROPの利用を検討してみましょう。