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リビンマッチは不動産一括査定や土地活用ができる総合不動産サイトとして、近年利用者が右肩上がりに増え続けています。
この記事では、リビンマッチについて、サービスの概要やメリット・デメリット、さらには実際にリビンマッチを利用した方の口コミを元にした評判についてもご紹介します。
不動産の売却や相続した不動産の有効活用を考えている方は必見です。
リビンマッチで不動産無料査定
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不動産売却を検討している方には、リビンマッチの不動産一括査定がおすすめです。複数社の不動産会社に、売却値段をチャットで簡単査定できます。
さらに、提携不動産会社は1700社のため、都市部はもちろん、地方に強い不動産会社も見つかりやすいです!
リビンマッチのサービス概要
不動産一括査定を始めとする、さまざまな不動産サービスを提供するリビンマッチですが、リビンマッチは他にはどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
まずは、サービスの概要や運営会社に関する情報など、リビンマッチに関する基本的な事項を解説します。
リビンマッチはどんなサービス?
リビンマッチは不動産の一括査定が出来るだけでなく、売却・管理・土地活用に関する資料請求もできる総合的な不動産サイトです。
利便性やサービス品質の高さが評判を呼んで徐々に利用者を増やしており、年間約12万件にも及ぶ査定や資料請求依頼を受けています。
利用したいサービス(売買・土地活用など)を選び、いくつかの項目を入力するだけで複数社に査定依頼や資料請求ができるので、気軽に査定額やリフォームなどの情報を取得したい方におすすめの不動産サービスなのです。
2022年2月現在、リビンマッチで対応しているサービスは、以下の通りです。
- 不動産一括査定
- 土地活用
- 不動産管理
- リノベーション
- 注文住宅
リビンマッチは不動産の一括査定ができる
出典:リビンマッチ
リビンマッチでは不動産に関する条件を入力するだけで、最大6社の不動産会社が2,600事業所から選ばれ、査定を送ってくれます。
不動産を高く売るには、まず「どれくらいで売れそうか」という相場観を養うのが非常に重要です。
リビンマッチから届いた複数社の査定額をじっくり吟味して、大まかな売却額を把握しておきましょう。
また、リビンマッチでは土地やマンションだけでなく、戸建てやアパートに対応していますし、地方の不動産にも対応しています。
「田舎の物件だから査定を受けられないかも」と弱気にならずに、気軽に利用してみることをおすすめします。
また、リビンマッチは、Goolge PlayやApp Storeで「らくらく不動産査定」という不動産無料査定アプリを提供しています。
らくらく不動産の一括査定は本サービスと同様に、以下の不動産に対応しています。
- 戸建て住宅
- 一室のアパートおよびマンション
- 一棟のアパートおよびマンション
- 土地
- 店舗
- 倉庫
らくらく不動産査定では、GPSを用いて売却したい物件の近隣相場も調べられるので、一括査定の結果が安すぎないかを判断する材料になってくれるでしょう。
アプリ運営も情報管理の徹底が求められる「プライバシーマーク」を取得しているため、個人情報を入力することになる「らくらく不動産査定」も、リビンマッチ公式サイトと同じように安心して使えます。
リビンマッチは土地活用資料の一括請求ができる
出典:リビンマッチ
リビンマッチは土地活用に関する資料を複数の不動産会社に対して請求できます。
「相続した土地があるけど、どのように利用すればよいのか分からない」という方は、意外と多いです。
アパートを建設するのか、それとも更地のまま売却するのか。リビンマッチでは専門家である不動産会社がプロの目線から土地の有効な活用方法をアドバイスしてくれます。
リビンマッチの運営会社
リビンマッチは「リビン・テクノロジーズ株式会社」によって運営されています。
「WEB×不動産」を事業の中心に据えており、15年にわたって不動産一括査定サイトを運営してきた実績があります。
2019年6月28日には東証グロースへの上場も果たしており、新進気鋭のベンチャー企業です。
リビンマッチのメリットとデメリット
リビンマッチは各種不動産の取引賃貸を円滑に行える、非常に便利な不動産Webサイトです。
では、リビンマッチには具体的にメリットがあるのでしょうか。逆に、デメリットはどのような点なのでしょうか。それぞれ解説していきます。
リビンマッチのメリット
まずは、リビンマッチのメリットから紹介します。
メリット1:扱っている不動産の種類が多い
リビンマッチでは対応している不動産の種類が多いのが特徴で、以下の不動産に対応しています。
- マンション
- 戸建て
- 土地
- 投資用物件
- 一棟ビル
- 区分所有ビル
- 店舗
- 工場
- 倉庫
- 農地
他の一括査定サービスでは、査定を受けられる不動産はマンション・戸建て・土地だけであることが多いですが、リビンマッチでは幅広い不動産について査定や資料の請求できるのです。
農地や工場などの査定に対応している一括査定サービスは少ないので、これらの物件を所有している方はぜひ利用したいです。
メリット2:高い認知度
リビンマッチは認知度・注目度とも高く、調査会社であるマーケティング・アンド・アソシェイツが2020年9月に実施した調査では「不動産査定サイト認知度」「使ってみたい不動産査定サイト」部門で2冠を受賞しました。
人気や注目度が高いということは、サービスの品質もある程度しっかりしていると考えられます。
メリット3:運営期間が長い
リビンマッチは2006年にスタートして以来、15年以上にわたってサービスを提供し続けてきました。
単純に長く運営していれば良いということではありませんが、長年にわたって利用され続けているということは、ある程度信頼できるWebサイトであることの証であるともいえます。
メリット4:使い勝手が抜群
リビンマッチは使い勝手が非常に良いのも大きな特長です。「売却」「土地活用」などサービス一覧から利用したいサービスを選択すれば、あとはチャットサービスからの質問に答えるだけで、査定や資料請求の申し込みができるのです。
また「らくらく不動産」アプリを利用すれば、スマホからも簡単に不動産査定を申し込めます。
メリット5:最速1分以内で利用できる
リビンマッチは申し込み完了までがスピーディーに完了します。サービスの種類によっては1分以内で申し込みが完了するので、仕事で忙しい方でも気軽に利用できます。
査定や資料請求の申し込みは複数の項目を入力するだけで完了します。例えば、物件の売却査定であれば入力するのは以下の項目です。
- 物件の住所
- 建物や土地の面積
- 間取り
- 築年数
- 連絡先
- 売却希望時期
メリット6:無料で利用できる
リビンマッチのサービスは、すべて無料で利用できます。所有している不動産がどれくらいの金額で売れるのかという相場を知るために、気軽に査定を依頼できるのは嬉しいところです。
リビンマッチのデメリット
メリットの次は、リビンマッチのデメリットについてもお伝えします。メリットだけでなく、デメリットも理解しておくことで、より上手にリビンマッチを使いこなせるようになるはずです。
デメリット1:地域によって登録不動産会社数に差がある
全国2700以上の事業所から6社の不動産会社が選ばれるリビンマッチですが、極端に不動産会社数が少ない地域もあります。
「査定を依頼したのに、1社からしか査定が届かなかった」という事態も起こりえるのです。
デメリット2:一部大手の不動産会社が登録されていない
数多くの不動産会社が登録しているリビンマッチですが、一部大手の6社は登録されていません。
大手不動産会社の査定を利用したい場合、「すまいValue」という不動産一括査定サービスで利用できます。
しかし、地方によって大手が不得意なエリアもありますので、不動産の場所を考慮しながら利用しましょう。
営業電話がかかってくる可能性がある
不動産一括査定依頼や土地活用の資料請求をする際には電話番号の入力が必須となっています。
基本的に、電話連絡を希望しなければ営業電話がかかってくることはないのですが、営業マンの中には電話連絡不可の条項を見落としていたり、無視したりして電話を書けてくるケースもあります。
迷惑な場合は、リビンマッチへ連絡して電話をしないように指導してもらいましょう。
リビンマッチの評判・口コミ
ここまで、リビンマッチのサービス概要やメリット・デメリットをご紹介してきました。
ここからは、実際にリビンマッチを利用した方からの口コミを紹介します。利用者からの良い口コミだけでなく悪い口コミも紹介しますので、リビンマッチについてさらに理解が深まるはずです。
使いやすさに関する評判・口コミ
最初にご紹介するのは、使い勝手に関する口コミです。
この記事ではリビンマッチの利便性の高さをお伝えしてきましたが、実際に利用した方はどのように感じているのでしょうか。
使いやすさの良い評判・口コミ
仕事柄、不動産会社をまわる時間がとれず、ネットで査定申し込みができるリビンマッチを利用した。
昼間電話に出れないのでメール連絡を希望して、メールでやり取りできたのが良かった。
買取希望でいけるか不安だったが、2社から査定結果がきたので、不動産会社に行かなくても結果が分かって便利だと思った。(でも、2社からしか連絡がこなかった)
紹介してもらえたとこがとても融通の利く会社で、時間とれないの無い中でも査定はしっかりしてくれた。引用元: Googleマップ口コミ
仕事で忙しい人や日中電話に出られない方でも快適に利用できるのがリビンマッチの優れたポイントです。
通勤中に査定を申し込んで、昼休みに届いた査定結果を確認、帰宅してからメールのやり取り──といった運用の仕方も可能なのです。
使いやすさの悪い評判・口コミ
インターネット上には、リビンマッチの使いやすさに関する悪い口コミは見られませんでした。さすがは使い勝手に定評があるリビンマッチ、顧客からの満足度は上々といえるでしょう。
査定金額に関する評判・口コミ
不動産の査定を検討している方にとっては、所有している不動産を出来る限り高額で売却したいものです。
不動産一括査定を利用すれば複数の不動産会社からの査定を比べられるので、高額での売却につながりやすくなります。
では、実際にリビンマッチで不動産査定を依頼した人からの評判や口コミはどうなのでしょうか。良い口コミ・悪い口コミ共にご紹介します。
査定金額の良い評判・口コミ1
一括査定に出し、5社から依頼がきました。
最初は全てにお願いしようと思ったのですが、
リビンマッチから3社に絞ってみては?
というアドバイスいただき、その中の3社と一般媒介契約を交わし、
比較しながら一番高額の査定額を出した不動産と最終的に契約を結びました。
最低見積もり額との差は150万円。
思っていたよりも結構な差が出たので、
競争させて良かったと思いました。
ただ、3社に絞っても、対応に追われてしまい、
結構大変でした。
引用元: Googleマップ口コミ
最大6社の不動産会社から査定が届くリビンマッチですが、多数の不動産会社全てに依頼する=良い取引につながるとは限りません。
成約につながる可能性が高そうな不動産会社のみに絞るようにアドバイスしてくれるのも、リビンマッチのおすすめポイントです。
査定金額の良い評判・口コミ2
戸建て住宅を売却したく、不動産屋に相談したのですが、そちらでは断られてしまい、一括査定ができるリビンマッチをネットで見つけ、買い取ってくださる不動産会社はないかと査定に出しました。難しいかなと思っていたのですが、3社ご紹介いただくことができまして、無事売却することができました。担当者になった方も、とても熱心に対応してくださり、根拠のある査定額を出していただけました。信頼できる不動産を紹介いただけて感謝です。
引用元: Googleマップ口コミ
リビンマッチの不動産一括査定では、複数の不動産会社から査定が届きます。
1社だけでなく、複数社の査定額を比較することで査定金額に納得する可能性は高まるはずです。
また、一括査定では査定金額だけでなく、不動産会社の担当者が誠実に対応してくれるのかや、査定金額に根拠を示せるかも非常に大切です。
査定金額の悪い評判・口コミ
自宅の値段って思っていたよりも安いものなのね(相続税を計算してみようとリビンマッチってサイトから一括査定をお願いして、一社から連絡きたところ
— ユキ (@yuki0221) June 16, 2020
不動産の査定金額は立地や築年数、建物の状態など、さまざまな要因を加味して算出されます。
不動産会社に申し込んだ時点では高額な査定が届くものと期待していたものの、プロの目による査定では思ったより安い額の査定となってしまうこともあります。
納得がいかなければ、算出された査定額の根拠を不動産会社へ問い合わせてみることです。
土地活用に関する評判・口コミ
リビンマッチでは不動産一括査定以外にも土地活用にも注力しています。実際に、リビンマッチを利用して土地活用の相談をした人の口コミをご紹介します。
土地活用の良い評判・口コミ
父から余っている土地をどうにかしてほしいと相談を受けたが自分も詳しくなくどうしようか悩んでいる時に、リビンマッチを利用しました。
売却するか賃貸経営をするか、問い合わせをうけた会社からのアドバイスをしっかり比較して、長く収入が見込めるであろうアパートを建てることにしました。
初めての土地活用で不安だらけだったが、担当してくれた会社が丁寧にサポートしてくれたので、無事プランを立てることができました。
引用元: Googleマップ口コミ
土地活用においては、どのような形態で運営するかで収益が大きく変わってきます。自分では売却が良いと考えていても、専門家である不動産会社から見るとアパートなどの収益物件を建設した方が遥かに収益性が高いというケースは往々にしてあります。
リビンマッチを利用しすることで、土地活用についてベターな選択肢を提示してくれる不動産会社と出会えるのです。
土地活用の悪い評判・口コミ
インターネットやSNS上には、リビンマッチの土地活用に関する悪い口コミは見つかりませんでした。豊富な土地活用プランを揃えているリビンマッチですので、利用者の満足度も高いです。
その他評判・口コミ
ここでは、リビンマッチに関するその他の評判や口コミを紹介します。
その他良い評判・口コミ1
浴室・トイレのリフォームでこちら利用しました。祖父から引き継いでいる家屋ですが、兄弟が誰も住みたくないとのことで、売却に出そうか悩みましたが、私が代わりに住むことになりました。元々移り住む前から、浴室とトイレのリフォームを決めていたので、たまたまネットで調べたらこちらが見つかったので数社見積もりをいただき一番安いところにしてみましたが、安いからといって決して粗があるというわけではなく、十分に使い心地のいいバス・トイレになりました。
引用元: Googleマップ口コミ
リビンネットは売却査定だけでなく、リフォームの見積もり比較にも利用できます。
水回りなどの工事は高額になりがちですが、施工を依頼する工務店によっては安く済ませられるケースもあります。依頼したいリフォーム工事の内容を入力して、見積もりを募ってみましょう。
その他良い評判・口コミ2
不動産買取をネットで調べた時にリビンマッチを見つけ、仲介料が無料で買取を行なっている、おトクな会社だなと思い、査定に出しました。
以前、某不動産買取専門のお店に仲介をお願いしてもらう機会があったのですが、そこのスタッフの対応が良くなく、返事も遅かったため、すぐにお願いするのをやめたのですが、
リビンマッチはすぐにお返事がきましたので、お願いすることにしました。引用元: Googleマップ口コミ
不動産会社に売却を依頼する際には仲介が一般的ですが、不動産会社が直接買主になる不動産買取という選択肢もあります。
リビンマッチでは不動産買取の業者を探すのにも便利です。まずは査定を依頼して、仲介と買取のどちらで売却するのかを決めてもよいです。
その他悪い評判・口コミ
一括査定を利用させて頂きました。クレームがあり、担当の方にご連絡しましたら、カスタマーのメールアドレスを教えて頂き、事の次第を相手先の社長様宛メールし、ccでリビンマッチ様にも送信させて頂きましたが、リビンマッチ様からのコメントも何のご連絡も頂けませんでした。非常に残念です。
— @yasusawa (@yasusawa3) September 24, 2021
一括査定に関する不動産会社宛てのクレームについて、メールの内容をリビンマッチに共有したところ、対応がなかったという旨の口コミでした。
なぜ対応されなかったのかは不明ですが、リビンマッチへ対応を求めるときは直接問い合わせをした方が確実です。
リビンマッチの使い方
では、実際にリビンマッチの使い方についても解説していきましょう。
今回は数あるリビンマッチのサービスの中から不動産一括査定の依頼や土地活用に関する資料請求をする際の手順を解説します。いずれも簡単な内容を入力するだけで完了します。
不動産売却一括査定の使い方
リビンマッチで不動産売却の一括査定を利用する手順は、以下の通りです。
- 物件種別を選択
戸建て・マンション・区分所有ビル・農地など、売却査定を受けたい不動産の種別を洗濯します。 - 都道府県を選択
不動産が所在する都道府県を選択します。 - 市区町村を選択
次に、市区町村を選択します。 - チャット画面が起動
不動産の種類と所在地を入力し終えると、リビンマッチの担当者とのチャット画面に移行します。不動産の所在地や現在住んでいるかどうか、売却したい時期などを順次入力していきます。担当者との対話形式なので、リラックスしながら入力していきましょう。地目などは分からなければ「わからない」を選択します。 - 査定結果の受取者情報を入力
ここまで入力したら、いよいよ最後のステップです。査定してくれる企業をリビンマッチが検索している間に、査定を受け取るための個人情報を入力します。氏名・住所・メールアドレス・電話番号をなどを入力したら全ての入力作業は完了です。入力開始から完了まで5分~10分程度ですので、相場を知るためにも気軽に売却査定を申し込こんでみましょう。 - 不動産会社を選ぶ
査定が複数の不動産会社から届いたら、交渉する不動産会社を決定します。査定金額だけではなく、会社の評判などをしっかりと吟味した上で不動産会社を選ぶのが、より良い売却のコツです。 - 不動産会社とやり取り
一括査定を依頼した不動産会社とメールや電話でやり取りをします。正式に不動産売却の仲介を依頼する場合は、媒介契約を結びます。専任媒介契約・専属専任媒介契約でなければ、複数の不動産会社と媒介契約を結ぶことも可能です。
土地活用プラン請求の使い方
続いて、土地活用プランの資料請求の手順について解説します。なお、土地活用は土地を所有している・いないに関わらず請求可能で、請求までの手順が異なります。それぞれについて見ていきましょう。
土地を所有している場合
- 土地活用で興味がある内容を選択
「アパマン経営」「駐車場経営」「戸建賃貸」「高齢者住宅」「資産活用相談」のメニューから、土地活用に関する興味がある内容を選択します。所有している土地をどのように運用していきたいのか、大まかな方向性を考えておきましょう。 - 敷地面積を入力
所有している土地の敷地面積を入力します。敷地面積は建築図面などに記載されていますが、古い物件で図面類を紛失している場合は大まかな面積でかまいません。 - 土地の詳細情報を入力
「都道府県」「市区町村」「町名」「丁・字・番地」となど、所有している土地に関する情報を入力します。 - 不動産会社とやり取り
土地活用プランの資料を見て、気に入ったプランがあれば不動産会社とやり取りを進めます。
土地を所有していない場合
- 土地活用で興味がある内容を選択
「アパマン経営」「駐車場経営」「戸建賃貸」「高齢者住宅」「資産活用相談」のメニューから、土地活用に関する興味がある内容を選択します。これから土地を取得して、どのように活用していきたいのかという希望を伝えます。 - 計画地の住所を入力
これから取得して活用することを考えている土地の、都道府県と町名を入力します。 - 申込者情報の入力
「氏名(フリガナ)」「携帯電話(固定電話)」「メールアドレス」「年齢」「年収」を入力します。 - 連絡先住所の入力
土地活用に関する連絡を受け取るための住所情報について、都道府県から入力していきます。 - 不動産に関する質問に回答
賃貸不動産経営の経験の有無や賃貸経営を検討する理由、土地活用を開始したい時期などの質問に回答します。また、「月極の駐車場を検討している」「プランが白紙なので相談したい」といった要望も選択してください。入力項目はこれで最後となります。 - 依頼する不動産会社を選択
土地活用に関する相談および資料請求が可能な不動産会社が表示されますので、選択すれば完了です。 - 不動産会社とやり取り
土地活用プランの資料を見て、気に入ったプランがあれば不動産会社とやり取りを進めます。
リビンマッチに関するよくある質問
ここでは、リビンマッチの利用にあたってよくある質問をまとめました。サービスを利用する中で抱く疑問点は、共通の事前に疑問点を解決しておくことで、より快適にリビンマッチを活用できます。
しつこく営業電話が来ない?
リビンマッチから直接営業電話がかかってくることはありません。
しかし、中には頻繁に電話営業をしてくる「不動産会社」もあるようです。営業電話がかかってこないようにするためにはリビンマッチに連絡して、不動産会社からの連絡を止めてもらうようにしましょう。
個人情報漏れのリスクは大丈夫?
リビンマッチを運営するリビン・テクノロジーズ株式会社ではプライバシーマークを取得しており、個人情報の取扱いは厳重です。
顧客から集めた個人情報の提供先については、以下のように定めています。
ご選択いただいた不動産関連サービスや利用目的の達成に必要なサービスを提供する当社の提携企業。ただし、提携企業からその業務提携先(販売会社、フランチャイズ・ボランタリーチェーン等の加盟店、サービス提供企業等)に再提供される場合があります。
引用元: リビンマッチ|個人情報の取り扱いについて
あくまでリビン・テクノロジーズと提携先企業で扱うという方針です。
個人情報の委託についても、下記のような記載があります。
当社がお預かりした個人情報は、前述した正当な利用目的の範囲内において、その取扱いを委託する場合があります。この場合、当該業務委託業者の個人情報の取扱いについて、委託した個人情報の安全管理が図られるよう、適切な管理、監督をいたします。
引用元: リビンマッチ|個人情報の取り扱いについて
と記載されており、原則的には個人情報の漏洩はないと考えてよいです。
地方の不動産物件でも使える?
地方の不動産物件でも査定や資料請求を依頼しやすいのが、リビンマッチの大きな特長です。
リビンマッチに登録されている不動産会社は非常に多く、地方の物件に対しても査定が届きやすいのです。ただし、限界集落や離島などの例外もあります。
どんな物件でも使える?
リビンマッチには全国の不動産会社が登録しており、住宅以外にも店舗やビルなど幅広い物件の査定や資料を請求できます。
郊外の物件に関しても査定を受け取れる確率は高いのですが、どんな物件でも可能というわけではありません。
離島や限界集落など、査定を希望する不動産に一切不動産会社がないケースもありえるからです。
リビンマッチサービスがおすすめ!
使いやすさや提携している不動産会社の数、扱っている不動産の種類など、リビンマッチには数多くのおすすめポイントがあります。
実際にリビンマッチを利用した人からの口コミを見ると、良い評判も悪い評判もありますが、事前に把握しておくことで快適に使いこなせるようになります。