東京都のマンション売却相場

東京都千代田区のマンション相場は4千万円以下と6千万円以上の両極端

日本の首都である東京都の不動産売却査定価格について、今回は、東京都23区の中の千代田区に視点を置いて考えて見ましょう。
千代田区の特徴としては、平米数と相場が比例しないというところです。他の22区については、平米数に応じた相場に大きな違いはあるものの、グラフ化するとそのほとんどが綺麗な斜線を描き比例していることがわかります。しかし千代田区は、49平米までが4千万円までの物件と60平米以上の物件は5千万円以上の物件ばかりと、両極端な比率になるのです。そしてなにより、居住用のマンションや戸建ての数も極めて少ないのです。ではなぜこのような数値になるのでしょうか。
その理由は簡単で、千代田区といえば東京23区の中心に位置し、皇居や議事堂などを構えるビジネス区画でもあるからです。そのため、東京23区の中で最も人口も少なく、マンションや戸建てなどの居住用物件が不要である上に、売却される物件のほとんどが、それ以前も以降も、商用目的のためであることから、個人向けの価格ではなく法人向けの価格相場になっているのではないでしょうか。

日本の経済状況が安定しないこの時代、これからの日本を支えていく事になる次の世代のビジネスの拠点中の拠点である千代田区の未来はどうなっているのでしょうか。これからの世の中の安定のためにも日本の経済活動、そして、日本の経済状況の安定化がこれからの課題なのではないでしょうか。

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